伏原窯ー工房日記22年6月5日
陶主は磁気窯焚きのための準備に入りました。来週は磁器の窯焚きに続いて乾山の見本、十草文の作品の窯焚きとつんでおります(^^)「十草文汲みだし」の線引きが終わりました。
伏原窯ー工房日記22年6月3日
昨日に引き続き、Yさんがお手伝いに来てくれました。真空土練機を使って土の再生をしてくれました。削り土を運び土を練り、真空のかかるのを待ちと手間暇のかかる作業なので大助かりです。有難うございます(^^)土練機の隣に奈菜ちゃんの部屋があるので今日は外で昼寝をしてもらいました。心地よい一日でしたので、ゆっくりくつろいだ様子でした。今日の仕事ー陶主は乾山の見本の削りが終わり、化粧をかけました。私は十草文汲みだしの続きです。後、14個になりました(ほっ)
伏原窯ー工房日記22年6月2日
昼から教室の生徒さん(Y さん)がお手伝いにきてくれました。真空土練機の洗浄をして土の再生をしました。その後、陶主は乾山見本の削りに戻り、私は一日「十草文汲みだし」の絵付けをしました。
伏原窯ー工房日記22年6月1日
見本の制作が続くので作業工程が目まぐるしく変わっていきます。削り仕上げをするためには予め水につけておいたシッタを設置するところから始まります。私(すたっふM)も入門当初はロクロをさせてもらったことがありました。。。その話はまたの機会に(^^) 絵付けはひき続き十草文の汲み出しです。
伏原窯ー工房日記22年5月31日
今日は朝から公民館のクラブの方が来られました。お昼からはななちゃんのお友達がちくわを持って遊びに来ました。仕事は陶主はかんな(写真左上)を研ぎ、削り作業に入りました。「乾山ー葵文飯碗」です。陶主のかんなはよく切れます(^^)私すたっふMは、「十草文汲みだし」の続きです。茶の線をひきました。口元に茶を、巻き仕上げました。まだまだ続きます。
伏原窯-工房日記22年5月28日
今日の工房では、陶主は土練りからはじまり、工芸店様のお仕事「乾山写し葵文大鉢」の水びきをしました。
すたっふMは十草文汲みだしの絵付けの続きです。呉須線をひきました。
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