伏原窯ー工房日記22年9月4日、京焼4寸皿削り仕上げ、仁清写し「玄猪香合」絵付け
陶主は先日からろくろびきしていました京焼4寸皿の削り仕上げです。私は自宅にて、オーダー制作の仁清写し「玄猪香合」絵付けをしました。
伏原窯ー工房日記22年9月3日、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
陶主は公民館陶芸クラブの指導に行きました。私は乾山写し「色絵雪松図平鉢」の原型作りの続きです。型と土台を接着しました。仮おこしをして形をみました。松の切り込みの部分の形が違うので修正します。
伏原窯ー工房日記22年9月2日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
今日も昨日に引き続いての仕事です。陶主は京焼4寸皿のろくろ成形。私は「雪松図平鉢」の原型作りです。土台と雪松の形が大体出たので陶主に手直しをしてもらいました。いつものことですが、陶主の手が入ると土が変わります。まるで魔法のようです。土台に付ける前に雪松の松の部分の彫りを入れていきます。
伏原窯ー工房日記22年8月31日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
今日の仕事ー陶主は京焼4寸皿のろくろ成形、私は「色絵雪松図平鉢」原型づくりの続きです。型の高さを上げて口もと仕上げていきます。
伏原窯ー工房日記22年8月30日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」「雪杉図向付」原型
今日の仕事ー陶主は京焼の土で4寸皿の制作に入りました。私は原型づくりの続きです。「色絵雪松図平鉢」の方は少し乾いてきたので板から外して様子を見ました。もう少しラインを決めてから松の細部の描写に入りたいと思います。
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