今日は公民館陶芸クラブが第5週目ということでお休みでした。仕事は乾山写し醤油さしの削り仕上げです。削り仕上げというのは、ろくろで形を成形する際に形を出すために土を残してある部分を鉄で作った”かんな”という道具を使って轆轤の回転を使ってそいでいく作業です。ちなみに陶主の鉋(かんな)はすごく切れがいいです。クラブなんかで陶主の鉋を使い、よく切れるので気持ちよくそいでいたら、穴が開いてしまったなんてことがよくあるそうです(^^)
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京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
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