水間焼の古くからのお客様が、20年前(陶主35歳くらい)の作品をもって遊びに来られました。蹴りろくろで作られた豊かなたわみのあるお皿と粉引の汲み出しを見せてくれました。この時の作品は窯も違い、やはり焼けもかわりますね。土の色合いや、釉の発色、何ともいいものでした。懐かしの器なのに、古く感じない不思議な器です。見せてくださってありがとうございました。
仕事は辰砂釉の窯の準備です。陶主は釉薬を掛け始めました。私は箸置きを削りました。
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京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
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仕事は辰砂釉の窯の準備です。陶主は釉薬を掛け始めました。私は箸置きを削りました。
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