釉直し

釉直し

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陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。その後、5寸皿のろくろ制作です。私は釉の手直しの続きです。釉の手直しとは何かというと、釉薬をかけた際に指の後、釉薬がかかっていないところに釉薬を着けるのが一つと、濃く掛かって釉が玉になっている部分をはつる作業です。色絵の器などは釉が厚いとその部分だけ白く焼け残ったりしますので、気を使います。地味ですが大事な作業の一つです。


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