昨日は工芸店様に納品を兼ねて打ち合わせに行ってきました。仕事は交趾菊形鉢の原型制作の続きです。絵付けは十草文飯碗です。呉須線が終わったので茶線をひいていきます。
交趾菊形鉢ー続原型制作
今日の仕事は菊形鉢の原型の修正です。大体形はきまってきました。微調整が続きます。絵付けは十草文飯碗の線描きです。呉須で高台脇から口元に向かって線を引いていきます。
交趾菊形鉢ー原型制作
仕事は交趾菊形鉢の原型制作です。絵付けは十草文飯碗の続きです。
京焼 十草文飯碗ー絵付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは十草文飯碗です。この絵付けは、やわらかみのある呉須と強い茶の絵具の違いを使って、テンポよい線にしてひいていくところが面白いです。
夕顔文蓋向付ー絵付け
仕事は交趾菊形鉢の型修正です。絵付けは夕顔文蓋向付の絵付けです。葉としべを描いて仕上げます。先日の交趾菊葉形小皿の2度盛りも仕上げます。
交趾菊形鉢ー原型削り仕上げ
仕事は交趾菊形鉢の原型の削り仕上げの続きです。大分形が見えてきました。絵付けは青もみじ文沓形向付の色盛りを終え、窯に入れました。その後、夕顔文蓋向付の絵付けです。
青もみじ文沓形向付ー色盛り
仕事は菊葉形小皿の原型2個めを仕上げ、菊形鉢の原型制作です。絵付けは夕顔文平向付の黄色でしべを描いて焼きました。その後、青もみじ文沓形向付の色盛りです。
交趾菊形小皿-型削り仕上げ
仕事は菊葉形小皿の原型制作です。先日ろくろで作った形に割をつけて花弁を削って仕上げました。できた型を使って見本を起こしました。絵付けは交趾菊葉形小皿が焼けてきたので色盛りです。それから同じく焼けました、夕顔文平向付にも色盛りです。葉に緑を盛っていきます。
窯詰めー2014.07.26
今日は朝から釉薬をかけ、釉直し、棚板の準備です。窯の内容は台皿、夕顔文蓋向付、夕顔文平向付、菊葉小皿です。
青もみじ文沓形向付ー色盛り
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは昨日の葉脈を描きおえ、青もみじ文沓形向付の色盛りです。
夕顔文蓋向付ー下絵付け
仕事は型制作が続きます。交趾で菊形小皿と菊形鉢を作ります。ろくろで予め大きさにひいておいて、花弁をとっていく予定です。絵付けは青もみじ文沓形向付の葉脈を描き、その後素焼きを出して夕顔文蓋向付の下絵付けです。葉脈の部分に茶を入れます。
石膏型完成ー見本起こし
仕事は朝から灯油窯に素焼きをつめて窯焚きです。菊葉形小皿の原型を仕上げ、石膏を流して型を作りました。早速、型を起こして見本をあげます。絵付けは割り付けを終え、黒で葉脈を描きます。
青もみじ文沓形向付ー割り付け
仕事は菊葉形小皿の原型制作です。絵付けは青もみじ文沓形向付の割り付けの続きです。
菊葉形小皿ー原型制作
仕事は夕顔文平向付の葉脈の掻き落としをして仕上げたのち、菊葉形小皿の原型制作です。前回作った分より、全体を柔らかくなるように型を作り直します。絵付けは青もみじ文沓形向付の割り付けです。
青もみじ文沓形向付ー図案
仕事は乾山夕顔文平向付の白化粧掛けです。絵付けは青もみじ文沓形向付の図案を仕上げました。その後、青交趾豆皿の色盛り2回目です。
乾山夕顔文平向付ー白化粧掛け
仕事は乾山夕顔文平向付を削り終え、白化粧に入りました。絵付けは青ももみじ文平向付の色盛りを終え、沓形向付の用意に入りました。
乾山夕顔文平向付ー削り仕上げ
仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧、葉脈の掻き落としで終わりです。その後、同じく夕顔文の平向付の削り仕上げです。絵付けは青もみじ文平向付の色盛りです。
京焼 青もみじ文平向付ー絵付け
仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧掛けの続きです。蔓の部分が気を使うそうです。絵付けは青もみじ文平向付の絵付けの続きです。色を盛っていきます。
乾山夕顔文蓋向付ー化粧掛け
仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧掛けです。絵付けは青もみじ文平向付の色盛りです。
菊形向付ーイメージスケッチ
仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧掛けの続きです。絵付けは菊形向付のイメージスケッチを色を付けて完成です。その後、青もみじ文平向付の葉脈を黒で描いていきます。
京焼 青もみじ文平向付ー割付け
今日は先週延期した窯を焚いています。仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧掛けの続きです。絵付けはオーダーで菊形向付をサイズ変更で制作依頼があり、イメージスケッチを描きました。水彩で色付したいと思います。その後、青もみじ文平向付の割り付けです。
乾山夕顔文蓋向付ー化粧掛け
仕事は乾山夕顔文蓋向付の化粧掛けです。この化粧は何回も重ねて塗って厚みを出していきます。乾いては重ねの繰り返しです。闇の中から夕顔が浮かび上がってくる様を表現するのにとても大事な作業です。絵付けは青もみじ文平向付の割り付けです。
乾山 雲菊文銚子-赤絵
仕事は乾山夕顔文平向付のろくろ制作です。先日施釉したものを窯詰めしました。絵付けは乾山写し雲菊文銚子の赤絵です。その後、削り終わった蓋向付に夕顔の割り付けです。してから、青もみじ文平向付に戻ります。
乾山夕顔文蓋向付ー削り仕上げ
仕事は乾山夕顔文蓋向付の削り仕上げです。蓋を削り終え、本体とのかみ合わせを見て終わりです。その後、土練です。絵付けは平向付の絵付けです。色を盛っていきます。
京焼 青もみじ文平向付ー絵付け
仕事は乾山夕顔文蓋向付、蓋の削り仕上げです。絵付けは青もみじ文平向付の絵付けです。色を盛っていきます。
夕顔文蓋向付ー削り仕上げ
仕事は乾山夕顔文蓋向付、本体の削り仕上げです。絵付けは青もみじ文平向付の絵付けです。黒で葉脈を描いていきます。
施釉
仕事は窯準備です。釉薬をかけ、釉を直しました。予定を変更したので窯焚きは来週に延期です。注文していた桐箱が届いたので梱包の支度をしました。仕事は乾山夕顔文蓋向付の削り仕上げです。絵付けは割り付けの続きです。
京焼 青もみじ文平向付ー割付け
今日は朝からお客様がみえました。今回2回目のご来訪で楽しんで帰られました。また絵付けのご用命を頂きましたので取り急ぎ今の仕事の合間にはさんでいきたいと思います。陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは青もみじ文平向付の割り付けです。
安南台皿ー染付
仕事は乾山写し夕顔文蓋向付の蓋制作です。絵付けの方は安南台皿の染付(呉須で絵付けすること)です。その後、次の青もみじ文平向付の準備です。
乾山夕顔文蓋向付ーろくろ制作
仕事は夕顔文平向付のろくろ制作です。絵付けは青もみじ文大鉢の色盛りを終え、素焼きをだし安南台皿の絵付けに入ります。はじめに高台内に茶をまきます。