工房日記

雪笹文向付ー完成

陶主は乾山白梅文平向付の削り仕上げに入りました。鉋(削る道具)を使って削っていきます。私は雪笹文向付の絵付けです。その後、雪を降らせて完成です。結構大降りのように見えますが、焼くと前面に茶の笹が出てきます。

20131014-1.jpg

雪笹文向付ー完成

この記事の関連キーワード

色絵紅白梅文4寸皿-金付け

陶主は雪笹文向付の足付の続きです。小さくとった土を伸ばして予め接着面に傷を入れ、ドべ(泥)をつけた部分に接着していきます。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は色絵紅白梅文4寸皿の金付けです。いつものことですが金が入ると豪華に見えますね。


20131004-1.jpg20131004-2.jpg20131004-3.jpg

色絵紅白梅文4寸皿-金付け

この記事の関連キーワード

雪笹文向付ー足付

工房に貝塚市商工会の方がみえました。以前、注文されていた品物を取りに来られました。賞品としてお渡しする品物ということで桐箱を作りました。記念になるものはお箱に入れると恰好いいですね。仕事ー陶主は雪笹文向付の口元を仕上げ、足を付けました。私は色絵雪輪文4寸皿の絵付けを終え、紅白梅文4寸皿の用意です。


20131003-1.jpg20131003-2.jpg

20131003-3.jpg20131003-4.jpg

雪笹文向付ー足付

この記事の関連キーワード

雪笹文向付ー口元仕上げ

陶主は乾山梅文平向付のろくろびきの続きです。その後割をつけた雪笹文向付の口元のカット仕上げです。私は昨日の続きです。本日陶主がカット入れてます向付の割り付けから始まり、焼けてきました色絵雪輪文4寸皿の色盛りです。


20131002-1.jpg20131002-2.jpg20131002-3.jpg

雪笹文向付ー口元仕上げ

この記事の関連キーワード

交趾土器皿ー仕上げ

陶主は交趾土器皿の削り仕上げです。その後、雪笹文向付の制作に入ります。サイズを出してトンボ(径と深寸を計る道具)を作ります。私は色絵雪輪文4寸皿の絵付けに入ります。割り付けからです。


20130924-1.jpg20130924-2.jpg20130924-3.jpg

交趾土器皿ー仕上げ

この記事の関連キーワード

色絵菊文四方小皿ー絵付け

陶主は金曜日のクラブ用に作った釉薬を糊を入れて仕上げています。仕事は土器皿の制作です。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は波千鳥文小皿の重ね塗りです。その後、四方小皿の菊文の絵付けに入ります。


20130920-1.jpg20130920-2.jpg

20130920-3.jpg20130920-4.jpg

 

色絵菊文四方小皿ー絵付け

この記事の関連キーワード

土器皿ー制作

朝から先週末の窯を開け、早速焼きあがった菊文平向付を梱包し、工芸店へ発送しました。陶主、仕事は土器皿の制作です。私は波千鳥文小皿の絵付けです。割をつけていきます。


20130916-1.jpg20130916-2.jpg

土器皿ー制作

この記事の関連キーワード

交趾土器皿ー制作

陶主は工芸店様に納品する新作交趾土器皿の制作です。私は乾山松図大鉢の下絵付けです。茶を使って松の幹を描いていきます。いつもこの鉢をみて陶主が言うこと「今こんなんやけど、金彩までしたら器(形)全然見えへんようになるな」(笑)


20130912-1.jpg20130912-2.jpg

交趾土器皿ー制作

この記事の関連キーワード

菊文平向付ー絵付け

陶主は交趾土器皿の制作の続きです。交趾シリーズで色違いで制作するので少し数多い目の制作です。私は菊文平向付の鉄絵の続きです。オーダー猪口に字を彫りました。素焼きしてから字を書く予定です。


20130911-1.jpg20130911-2.jpg20130911-3.jpg

菊文平向付ー絵付け

この記事の関連キーワード

交趾土器皿ー制作

陶主はオーダー猪口に白化粧で刷毛目掛けしました。その後、百合形向付の削りを仕上げて、交趾土器皿の制作に入りました。私は菊文平向付の絵付けです。濃淡をつけて銹絵を仕上げていきます。


20130910-1.jpg20130910-2.jpg

20130910-3.jpg20130910-4.jpg20130910-5.jpg

 

交趾土器皿ー制作

この記事の関連キーワード