陶主は乾燥した格子文猪口の原型の修正をしました。私は菊文豆皿の原型の制作です。土台になる皿の形を出しました。これから菊の花を彫っていきます。
雪笹文銘々皿原型-完成
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。仕事は雪笹文銘々皿の原型がようやく仕上がりました。これで乾燥させます。それから新作の豆皿の原型制作です。前回は水仙でした。今回は菊をモチーフにした小皿になる予定です。
乾山土用意
陶主は乾山土を練り土の用意をしました。私は雪笹文銘々皿の原型の続きです。最後のキメを陶主に仕上げてもらいました。明日仮起こしをして仕上げたいと思います。
土錬機の掃除
昨日、工芸店様へ久しぶりに挨拶を兼ねて打ち合わせに行きました。話は弾み、いい話が出来ました。先月の焼き上げ作品の「笹文向付」を持っていきましたら、ようびさんに卸すことになりました。どうぞよろしくお願いします。陶主は土錬機の土を変更するため、土錬機の掃除をいました。機械を分解し羽を洗います。私は雪笹文銘々皿の原型の続きです。少し触ると形が変わり、微調整が続きます。
作品のイメージ作り
陶主は型が一区切りついたので、昔からの知人に頼まれた作品のイメージを練っています。一つの形を練り上げるまでに簡単なイメージをスケッチして頭の中で組み立てている様です。私は雪笹文銘々皿の原型の続きです。微妙な調整です。
菊桐文角向付ー原型完成
陶主は菊桐文角向付原型の続きです。土台と型部分を接着し全体を整えました。今回は石膏で型を仕上げる予定で石膏到着待ちです。私は雪笹文銘々皿の原型の仮越こしをし陶主に見てもらい修正していきます。
雪笹文銘々皿原型-修正
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に出かけました。私は雪笹文銘々皿の原型制作です。仮起こしをしながら形を作っていきます。全体が固いので土を足していきたいと思います。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
雪笹文銘々皿原型ー制作
陶主は昨日からの続きで菊桐文角向付の原型の口元制作です。私は角皿原型を接着し、仕上げました。今回は割とスムーズに型が仕上がりました。それから雪笹文銘々皿の原型制作です。
続原型制作
陶主は菊桐文角向付の原型の口元を作成しています。以前に仕上げた角のものの台のような形です。私は角皿原型の裏側を仕上げて一休み、雪笹文銘々皿の原型(長方形の皿)に入ります。
四方角皿原型ー作成
陶主はオランダ文猪口原型の仕上げです。私は四方角皿の原型に入りました。土台も作成して乾かせます。
松図向付原型ー完成
陶主はオランダ文猪口原型の仕上げです。最後の少しに気が入ります。私は松図向付原型の仕上げをし、もう一度仮おこしをし、裏側に手を入れ裏側の溝は弓(土のたたら板を切る道具)が通りやすいようになっています。松図向付の完成です。
松図向付ー仮おこし
今日はお昼から工房のトユ掃除をしました。落ち葉が詰まって雨水が流れなくなるので大事な仕事です(^^)仕事は引き続き型制作です。陶主はオランダ文猪口です。私は松図向付です。仮おこしをして形の様子を見ます。
松図向付原型ー接着
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。夕方の空き時間、工房にて型に手を入れました。私は松図向付の型の台と型部を接着しました。型の裏側を少し彫って軽くし、どべ(土で作った泥)をしっかりつけての接着です。
松図向付ー型台制作
陶主はオランダ文猪口の手直しです。私は松図向付の原型の台を作りました。同じくらいの乾きに合わせて接着します。
型だらけ
工房は型制作に精を出しています。陶主は角向付の仕上げをしています。私は松図向付の原型が乾かないので、その間に別の型の制作に入りました。左から四方の平向付、長方形の銘々皿、新作の豆皿です。並行して制作していこうと思ってます。
原型制作
陶主はオランダ格子文猪口の原型制作です。私は松図向付の原型制作です。土の乾きと共に形を仕上げていくので少し時間がかかります。陶主の猪口は形が見えてきましたね。
松図向付ー型制作
陶主は格子文猪口、原型制作の続きです。最後の少しを手入れしています。私は乾山松図向付の原型作りです。今日はざっくり土を盛り形を出しました。
工房は型原型つくり
雨が続きますね。陶主はこの頃の緑の活き活きした感じが好きだといつも言っています(^^)仕事は陶主はオランダ格子文猪口の原型制作の続きです。土台部分を作っています。私は角向付の原型制作の続きです。大方きました。週明けに陶主に仕上げてもらいます。
菊桐文角向付ー原型制作
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は昨年の暮れに制作していた角向付原型の直しに入りました。半年ぶりだったので乾燥しかけていたのですが、昨日陶主が濡れタオルをかけて戻してくれました。結構戻るものです(^^)
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
続原型制作
陶主はオランダ格子文猪口の原型制作の続きです。角がしっかりできました。私は椿文四方小皿を仕上げ昨日描きあげた青もみじ文大鉢と窯に入れました。その後、追加で瓢箪文四方小皿をかきました。
オランダ格子文猪口ー原型制作
工房は新作作りに入りました。乾山写しオランダ格子文猪口の型制作です。縮尺をだし、土を盛って作っていきます。私は青もみじ文大鉢の絵付けの続きです。その後、展示会前に描いていた四方小皿椿の色盛り入りました。
青もみじ文大鉢ー絵付け
展示会が終わり工房も片づき、ようやく仕事に戻ることが出来ました!絵付けはオーダーの青もみじ文大鉢の続きです。葉脈を描き、色を盛っていきます。
コスモスでの展示会
コスモスシアターでの展示です。カメラのレンズがあっていないので、わかりにくい写真になってしまいました、すみません(^^)久しぶりの展示会でしたが陶主の初めの展示会から来てくださっているお客様がお見えになったり、また大阪の工芸店様繋がりのお客様が来てくださったりと、お陰様で新旧出会いの多い展示会となりました。有難うございます!
窯焚き
陶主は窯をたきました。内容は桐と菊、土器皿、笹文向付、草文猪口、4.5寸絵替わり土器皿、ビールカップ、葵紋飯碗です。窯が終わってから、展示会に持っていくものの整理をし始めました。隣町の熊取に伏原窯の器を販売しているお店があるのですが、そちらへも何点か展示用に作品を取りに行きました。ただ今工房、器でごった返してます(^^)週明けは梱包です。
菊文土器皿ー絵付け
昼から公民館陶芸クラブの指導へでかけ、絵付けした桐文土器皿、今日描きあげた菊文土器皿に釉をかけ、窯詰めです。
桐文土器皿ー絵付け
今日も釉掛けです。ビールカップを重ね掛けしています。私は先日化粧をかけた土器皿が乾いたので桐文を絵付けし、葉脈をかき落して仕上げました。工房の前にきゅうりのグリーンカーテンを設置してあったのが、このところの気温で成長しています(^^)
笹文向付ー施釉
陶主が釉薬をかけ、展示会前の窯に備えます。私は指あとなどの釉の直しです。
桐文土器ー白化粧掛け
陶主は昨日仕上げた桐文土器皿に白化粧を掛けました。私は土器皿の絵付けを仕上げました、左から葵紋、貝文です。その後、昨日焼いた素焼きを出し、撥水剤をかけ茶を巻いて仕上げました。明日は釉掛けです。
乾山写し絵替わり土器皿ー絵付け
陶主は半乾きの桐文土器皿を仕上げています。私は笹文向付の口元に茶を巻いて仕上げました。その後、乾山写し絵替わり土器皿の絵付けです。今回は2セットの制作です。左から稲田文、山水、草花文です。
乾山写し絵替わり土器皿ー化粧掛け
陶主は桐文土器皿の制作を終え、白化粧掛けに入りました。私は四方小皿の絵付けを途中で止め、来週の窯詰めに向けての仕上げ作業です。素焼を出し撥水剤をかけ口元に茶を巻いて仕上げていきます。お昼に東京からのお客様がこられました。青モミジの鉢を気に入られて、在庫がないので絵付けをすることになりました。ありがとうございます!