今日は公民館陶芸クラブが第5週目ということでお休みでした。仕事は乾山写し醤油さしの削り仕上げです。削り仕上げというのは、ろくろで形を成形する際に形を出すために土を残してある部分を鉄で作った”かんな”という道具を使って轆轤の回転を使ってそいでいく作業です。ちなみに陶主の鉋(かんな)はすごく切れがいいです。クラブなんかで陶主の鉋を使い、よく切れるので気持ちよくそいでいたら、穴が開いてしまったなんてことがよくあるそうです(^^)
雲菊文銚子ー削り仕上げ
陶主は乾山写し雲菊文銚子の削り仕上げをしました。蓋を本体に合わせて後からつまみの部分を作ります。蓋はカツラ部分と表面を綺麗に削って仕上げ、最後に表面につまみ部分を付けました。へらで傷をつけどべを塗り、一つまみの土をお団子にして引っ付けてあります。画像を見る限りでは、さも最初からそのように見えますが、ひと手間入ってます。細工物は時間がかかりますね。この銚子は、この後、そそぎ口と持ち手が付きます。
乾山写し、雲菊文銚子ー削り仕上げ
陶主は乾山写し、雲菊文銚子の本体削り仕上げです。近くビールカップ特集を開催します。ただ今準備中です。
乾山写し醤油さしーろくろ成形、菊桐文角向付ー原型修正
陶主は乾山写し「銹絵染付絵替わり醤油さし」のろくろ成形です。小さいので大変そうです。私は乾山写し「菊桐文角向付」の原型修正です。大分、サイズや角が合ってきました。
団扇形皿ー原型制作、菊桐文角向付の修正
陶主は貝塚市山手公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は団扇形皿の原型制作の続きをし途中できりあげ、陶主が大体仕上げた乾山写し菊桐文角向付の修正に入ります。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
雲菊文銚子ーろくろ成形、団扇形小皿ー原型制作
陶主は乾山写し「雲菊文銚子」のろくろ成形です。私は団扇形小皿の原型制作です。
雲菊文銚子ーサイズ割出、この葉形原型完成
陶主は雲菊文銚子のサイズ割出と見本引きです。私はこの葉形小皿の原型完成です。この葉の裏面に葉脈を付けるための版を土で作りました。次は団扇形小皿の原型を作ります。
角向付ー伏型制作、この葉形小皿ー原型制作
陶主は角向付、原型制作の続きです。私はこの葉形小皿の原型制作です。大体の形を出し、葉先を切り込んでいきます。
角向付ー伏型制作、笹形小皿完成
陶主は角向付、伏型の制作です。今までたたら製作や手びねりで焼いてみましたが、どうしてもいがみが出るので型を作ってみることになりました。私は笹形小皿の原型制作です。なかなかイメージがつかめず悪戦苦闘しましたが陶主に助けてもらい完成です。
ななちゃん退院
ななちゃんが退院してきました!
どうやら、バスに巻き込まれたという情報が入りました。本当に助かってよかったです(^^)
陶芸クラブの指導、土の小分け作業
朝からななちゃんの怪我の状況説明を聞きに行きました。足の付け根が折れており、今晩から手術に入るようです。無事成功しますよう先生にお願いして帰ってきました。
今日は公民館のクラブの日で陶主は昼から出かけました。私は夜の部の方が使う土を小分けにする作業をしました。土屋さんによっては結構アバウトに土を詰めてあるものもあり 、信楽ってなんだか寛容だなとか思いながらの袋詰めでした。20キロ入りが21.5キロも入っていてビックリです。もちろん、生徒さんが得をするのですが。お米とかだとあり得ないですね、一緒にしたら怒られるかな(^^)
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
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部費は3か月で1万円です。
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笹形小皿、この葉形小皿ー原型制作
今日は朝から大変なことが起こりました。工房犬ななちゃんが事故に遭い、骨折したらしく、入院しました。詳しいことは明日、病院で聞くことになっていますが、とても悲しいです。早く回復することを祈るばかりです。仕事は陶主は心ここに有らずで、工房の周りの下草刈りをしていました。私は笹形とこの葉形の型制作の続きです。
にご箒ー作り、「菊形豆皿」化粧掛け
菊形豆皿を削り終えました。白化粧をするのに”にご箒”を作りました。作り方は藁束を持ってきて、中心の刈り取った稲の部分を抜き取ります。それを整え筆のように命毛を作り束ねます。遊び盛りのラッキー君、邪魔ばかりしています。にごを使っての化粧かけは独特の雰囲気が出て面白いです。
火曜教室、「菊形豆皿」削り仕上げ
今日は火曜教室の日でした。昼から雨が降り工房は少し涼しくなりました。私は昨日起こした「菊形豆皿」の削り仕上げです。
乾山写し鉋目皿の原型の仕上げ、「菊形豆皿」型越し
陶主は乾山写し鉋目皿の原型の手直しです。型は少しの狂いが命取りになるので慎重です。私は先日石膏で作った菊形豆皿の型起こしです。型から外した菊形は、和菓子のようですね。
乾山写し鉋目皿の原型の仕上げ、乾山写し「松図茶碗」絵付け
陶主は、昨日接着した乾山写し鉋目皿の原型の仕上げです。微妙なカーブを仕上げていきます。私は乾山写し「松図茶碗」の外側の絵付けを仕上げ、新作豆皿の原型制作に入りました。笹形とこの葉形の豆皿です。ここの所ラッキー君が騒々しく、叱ると座布団のチャックを噛み潰されてしまいました。先週作ったばかりのカバーなのに。。。
乾山写し鉋目皿ー原型制作、乾山写し「松図茶碗」絵付け
陶主は乾山写し鉋目皿の原型と土台を接着し、公民館の指導へ行きました。私は乾山写し「松図茶碗」の絵付けをしました。呉須と鉄で内側から描いていきます。
乾山写し「鉋目皿」原型制作、菊形豆皿ー石膏型完成
陶主は鉋目皿原型を進めながら、土台を作りました。私は菊形豆皿の原型を仕上げ石膏を流し、型を完成させませした。
角皿原型制作の仕上げ、菊形豆皿制作
陶主は先日完成した角皿の型の仕上げをし、鉋目皿の原型に戻りました。私は菊形豆皿の原型の形を出していきます。
火曜教室、新作「菊形豆皿」型制作
今日は火曜教室の日でした。先週、中止になった振替教室です。写真の陶主は生徒さんの茶壺に釉薬をかけています。黒い釉薬(白釉)ですが焼くと白く焼けてきます。この後、胴の部分に飴釉をかけて、白釉と飴釉の掛け分けにしました。私は昨日の菊形向付の口元の切り込みをもう少し深くし、終わりました。それから、菊続きで、新作「菊形豆皿」の型を作り出しました。
乾山写し鉋目皿ー型作成、「菊形向付」ー原型完成
陶主は乾山写し鉋目皿の型作成の続きです。私は菊形向付の菊弁が大体仕上がったので、陶主に土台と引っ付けてもらいしました。ようやく完成です。明日、もう一度切り込みを確認して乾燥させます。
乾山写し鉋目皿の原型制作、「菊形向付」ー菊弁彫り
陶主は乾山写し鉋目皿の原型制作です。私は「菊形向付」の菊弁彫りです。口元に切り込みを入れていきます。
「菊形向付」原型制作ー菊弁彫り
陶主は貝塚市山手公民館、陶芸教室へ指導に行きました。私は「菊形向付」の菊弁彫りの続きです。大分形が出てきました。明日は口元に切り込みを入れていきます。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
角皿の型仕上げ、「菊形向付」型制作
陶主は角皿の土台と型部分を接着し、形の点検と仕上げをしました。私は京焼「菊形向付」の菊の切れ込み部分を彫り、一度仮お越しをして様子を見ました。大体の感じはいいようなのでみこみ中央部分まで切り込みを入れ、菊の形を仕上げていきます。陶主にろくろで土台を作ってもらい、接着するための内側をほって準備しました。
乾山写し「鉋目皿」ー原型制作、「菊形向付」型制作
昨日は工芸店様に打ち合わせに行ってきました。いろいろと変更事があり、工房は再制作に入ります。陶主は角皿の原型が大体終わり、土台を作りました。それから鉋目皿の型を作り出しました。私は「菊形向付」の菊彫りです。
角皿の原型制作、「菊形向付」の原型に彫り
陶主は角皿の原型制作の続きです。私は「菊形向付」の原型に菊を彫っていきます。
角皿の新作ー原型制作、「菊形向付」割り付け
このところ急に暑くなり、わんこ達も少々ヘバリ気味です。仕事ー陶主は新作、角皿の型を作っています。銘々皿の大きさで考えています。私は陶主が仕上げた「菊形向付」に割をつけ、細分割して菊の割れを彫っていきます。途中、型が乾いてきたのでろくろから外し内側を彫ってもらいました。細かい作業になりそうです。
京焼「菊形向付」の原型制作
陶主は「菊形向付」の原型制作です。丁寧に形を仕上げていきます。私はホームページの切り替えが終わりそうなこともあって、アドレスの移し替えをし、焼きあがった作品を工芸店に発送するための梱包しました。
京焼「菊形向付」の原型制作
陶主は京焼「菊文向付」の原型制作の続きです。形が出てきましたね。私は昨日焼いた分の様子を見て、もう少し色を足しました。
京焼「菊形向付」の原型制作、乾山写し「銹絵染付鉋目皿」上絵付け
陶主は京焼「菊形向付」の原型制作の続きです。私は乾山写し「銹絵染付鉋目皿」の上絵付けです。昨日の続きを仕上げ、立葵と蔦を描いて窯に入れました。