仕事は山吹紋小皿の削り仕上げです。絵付けは波千鳥紋薬味入れの下絵付けと楊枝入れの上絵です。
京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
仕事は山吹紋小皿の削り仕上げです。絵付けは波千鳥紋薬味入れの下絵付けと楊枝入れの上絵です。
仕事は山吹紋小皿の削り仕上げの続きです。絵付けは雪輪紋4寸皿と紫陽花紋鉢の色盛りです。
みなさまこんにちは。緑がいっそう濃くなって、蛍も見られる6月がやってきました。
葵文ビールカップが新しくなって再登場です。
軽くて持ち易く、小グラスくらいの大きさです。8分目で150cc。
ビールの泡を入れて200cc入るか入らないかくらいの容量です。
今回の造りは、高台が二重になっているなど、細部にこだわりが詰まっています!
ふわふわとした葵の花が描かれて、愛着を持ってお使いいただける品物です。
飽きのこない紋様ですので、普段使いにも。 贈り物としても最適です。
仕事は乾山百合型向付の削り仕上げを終えました、その後山吹紋小皿の仕上げに入ります。絵付けは瓢箪紋四方小皿と紫陽花紋鉢の色盛りです。
百合型向付は削り仕上げの続きです。紫陽花大鉢と向付の見本は二回盛りです。四方ひょうたん小皿は黒で葉脈を描きました。
色絵四方ひょうたん小皿
紫陽花向付 見本
青もみじ大鉢
銹絵呉須ゆり紋蓋向付
赤絵 瓔珞紋豆角鉢
青もみじ紋角向付
青もみじ紋平鉢
銹絵呉須ゆり紋平向付
花筏紋小皿
百合型向付は削り仕上げです。青もみじ鉢は色盛りの続きです。花文小皿絵付けは緑の二回盛りです。
夕顔紋平向付は化粧盛りをして葉脈を搔き落としました。紫陽花大鉢は絵付けです。
午前中は窯出しです。ゆり平向付などが焼き上がり、発送しました。
造りは夕顔紋平向付、削り仕上げまで進みました。紫陽花大鉢は絵付けです。花筏紋小皿は二回盛りです。
造りは夕顔紋平向付の削り仕上げです。
紫陽花の大鉢と向付の絵付けです。花びらを一枚づつ盛っていくの手のこんだ器です。次の小皿、山吹は型起こしをして荒削りまで進めました。
造りは百合型向付の型起こしです。青もみじ紋平鉢は色盛りを終えました。花筏小皿は二回盛りの濃さを見る為に色盛りをして一度焼きます。
今日は窯焚きです!釉掛けと釉直しをして、夜からじっくりと焼きます。
造り仕事は夕顔紋平向付の水引きです。青もみじ紋平鉢は色盛りです。花筏小皿は色盛りを終えて焼成です。
菊型向付は乾き具合を見計らって化粧盛りです。青もみじ紋平鉢は色を改良しての色盛りです。花筏小皿は、花びらの白、筏の紫と赤を絵付けしました。
菊型向付の造りは、足付けの仕事です。青もみじ紋角向付は色絵付が終わりました。花筏紋小皿は、白で花びらを盛っていきました。
1日1日、小さくも確実に歩んでおります。今日は菊型向付の足付け、細かな部分ですが重要です。青もみじ紋角向付は色盛りが終わり、焼き付けです。花筏小皿は花びらを一枚一枚描きたしていっています。
造りは菊型向付の削りです。青もみじ紋角向付は引き続き色絵付け。お料理人さんからは、この長方形の向付も使い勝手が良いとのお話を聞きます。花筏小皿はしべと花びらを絵付けしていきます。花びらは数が多いのでその分豪華な小皿になります。
菊型向付は、足つけを終えて化粧盛りです。角向付には青もみじの色盛り、百合型向付は葉っぱを呉須と鉄で描きました。
伏原窯の人気の器が、今年も貝塚市ふるさと納税記念品に参加しています。
ふるさと納税とは、個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付・控除される制度です。
ふるさと納税・記念品の詳しい知識はこちらのホームページにわかりやすく載っています。
→ ふるさとチョイス
昨年は波千鳥紋小皿、水仙紋ビールカップもご好評を頂き、有り難うございました。今年は、新たに人気の4種で参加いたします!
日頃から「水間焼で器を揃えたい… 」「お礼の品を考えているけれど…」などといったお考えがありましたら、お得な国の制度も是非ご利用くださいませ。
造りは、紫陽花大鉢の削りの後に口元をカットして化粧を施しました。青もみじ紋角向付は軸の絵付け、赤絵豆角鉢は福の字を金で描きました。
造りは、菊型向付の型起こしです。百合紋平向付は割り付けたところに化粧を持っていきました。花筏紋小皿は釉薬を掛けて本焼きです。
ろくろは紫陽花大鉢の水引きです。絵付けでは、出来上がった百合型向付に割付を施しました。赤絵豆角鉢は外側の四方に宝珠紋、内側の黄色い点も入れました。
造りは平向付の削り仕事です。実は、見込みの形状にとても技術がいります。この器はお料理人さんにもたくさんのご支持をいただいております。
青もみじ角向付は割付を始めました。赤絵豆角鉢は引き続き絵付けを進めました。
造りの仕事は平向付の削りです。青もみじ紋の平鉢は、途中で色調整です。生地の土が変われば色絵にそのまま影響します。色を見直すことで、さらに愛される品物となるよう努めています。赤絵豆角鉢は、少しずつですが絵付けを進めています。この大きさでは、薬味や珍味などが盛りつけられのでしょうか。緑や黄色や白などなど..食材の色が映える器ですね!
急ぎの仕事・角向付に釉掛けをして、本焼きです!赤絵豆角鉢はこつこつと瓔珞紋を描いています。
造りは花筏紋小皿の削り仕事です。上絵は青もみじ紋平鉢の軸を描きました。豆角鉢は、赤絵で見込みと紋様を描いています。
花筏小皿は削り出し仕事です。人気の青もみじ紋平鉢は割付を終えました。赤絵豆角鉢も割付を終えて赤絵に入っていきます。
角向付の制作を終え、乾燥させています。
青もみじ紋大鉢は、こちらも上絵付けを終えて焼成です。赤絵豆角鉢は割付。とても小さな豆鉢ですが、細かいので時間を要します。
釉薬を掛けて…本日は窯たきです。合間を見て角向付の制作も進めています。青もみじ紋大鉢は軸の絵付けが終わり、葉っぱの色盛りです。
工房の裏山で、とても貴重な春蘭のつぼみを見つけました!ラッキー^^
角向付の制作は終盤です。ひずみのリスクを考慮し、多めに造って焼きます。青もみじ紋大鉢は軸の絵付けです。次の赤絵豆角鉢の素焼きが上がりましたので、釉薬をまとって本焼きです。
引き続き、ていねいに青もみじ角向付を制作しています。造りと削りを同時に進めています。
青もみじ紋、次は大鉢の絵付けに入りました。花筏小皿は型起こしを終え、荒削りまで進めました。