仕事は昨日焼いた素焼きに釉薬をかけ窯を詰めました。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは花筏文6.5寸皿の割り付けと青交趾豆皿の色盛りです。
色絵杜若文向付ー絵付け
仕事は税関係の書類の整理、花筏文6.5寸皿の削り仕上げです。絵付けは杜若文向付の色盛りと水仙文ビールカップの色盛りです。
色絵水仙文ビールカップー絵付け
仕事は4寸皿の削り仕上げです。桜紋向付けの下絵付けが終わり、施釉し窯にいれました。写真中央は水仙紋ビールカップの絵付けです、金で水仙の花を描いています少し控えめな水仙が愛らしい意匠です。
窯詰め、窯たき
仕事は魯山人写しの角皿を窯につめをつめました。小さな窯ですがゆっくり焼いていきます。その後、4寸皿のろくろ制作です。絵付けは桜紋向付けの下絵付けの続きです。型は山吹小皿の彫りの続きです。
桜紋向付ー下絵付け
仕事は先日絵付けした魯山人写しの角皿に釉をかけました。明日焼きます。その後交趾豆皿の仕上げです。絵付けは桜紋向付の下絵付けです。一つづつ透かしに合わせて桜を描いていきます。型は山吹小皿の彫りの続きです。
燕子花向付ー絵付け
仕事は燕子花向付の色盛りの続きです。花の部分から描いていきます。桜紋向付のためのテストを作りました。生地と白化粧の盛り具合を見ます。
交趾豆皿ー手ひねり
仕事は交趾豆皿の手ひねりです。手の平に納まるころころした形状です。土器皿の形か基本になってます。本来は肘丸みを使って作るそうです。絵付けは燕子花向付の絵付けです。外側に移りました。型は山吹小皿の彫りの続きです。皿の形状の修正が少しはいり、彫り直していきます。
焼き上げ作品2015年2月
赤絵ぼんぼり型猪口
色絵四方小皿 < 桜文・椿文 >
色絵雪輪文4寸皿
乾山 色絵あじさい文蓋向付 (見本)
色絵 花筏文6.5寸平向付 (見本)
燕子花向付ー絵付け
仕事は桜紋向付の透かし掘りです。絵付けは燕子花向付の色盛りの続きです。型は山吹小皿の彫りの続きです。
桜紋向付ー透かし彫り
仕事は桜紋向付の削り仕上げと透かし彫りです。素焼き窯を出し、ビールカップに施釉しました。絵付けは燕子花紋向付の色盛りの続きです。
魯山人織部草花紋角皿ー絵付け
仕事は花筏平向の削り仕上げを終え、桜文向付の削り仕上げです、一つ割を入れ透かしを入れて仕上げました。絵付けは魯山人写し角皿の草花紋です。鉄絵の具に濃淡を付けて描いていきます。型は花紋小皿の荒削りです。
魯山人織部草花紋角皿ー絵付け
仕事はビールカップの削り仕上げを終え、花筏平向の削りに入りました。絵付けは魯山人写しの角皿の絵付けです。いざ本歌を前に絵付けしましたら流石は魯山人先生、と筆の切れの良さに感服致しました。型は花筏小皿の荒削りです。
水仙文ビールカップー削り仕上げ
仕事はビールカップの削り仕上げです。絵付けは波千鳥小皿の二度盛りです。型はおこし終えた花筏文小皿の荒削りをしていきます。
花筏平向付―ろくろ制作
仕事は花筏平向付のろくろ制作です。絵付けはかきつばた向付の続きと道の八波千鳥小皿の色盛りです。このかきつばたの文様は工芸店様の4寸皿シリーズのかきつばた紋を作った時のものです、光琳のかきつばたの金屏風を写したもので、かきつばたの花の部分に金彩をいれて陰影を表しました。店主の真木さんに気に入って頂いて、その後酒筒にも描かせてもらいました。今回は、八ツ橋を入れて欲しいとの要望があったので、少し雰囲気が変わりましたね。焼き上げまで少しお時間頂きますがどうぞお付き合いくださいませ。
波千鳥小皿―絵付け
仕事は乾山透かし桜紋向付のろくろ制作です。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは急ぎの波千鳥小皿とかきつばた向付の絵付けです。
見本を持って打ち合わせに
午前中、仕事は乾山透かし桜紋向付のろくろ制作の続き、見本の用意と絵付けを少し進めました。昼から工芸店様に打ち合わせに出かけ、新作のプレゼンをやって来ました。花筏平向付、制作致します!いいお話ができました。ありがとうございました。
乾山透かし桜紋向付―ろくろ制作
仕事はビールカップのろくろ制作を終え、乾山写しの透かし桜紋向付のろくろ制作です。絵付けは花筏平向付の金付けです。金が入るとようやく、それらしく見えてきました(^-^)昨日の窯を出し、急ぎの道八波千鳥小皿の絵付けを進めます。
ビールカップ―ろくろ制作
仕事は魯山人の角皿の足付けを終え、ビールカップのろくろ制作に入りました。焼けてきた素焼きに撥水剤をかけ、施釉。波千鳥小皿、水仙小皿今日焼きます。絵付けは紫陽花蓋向付の色足しです。型は山吹小皿の修正の続きです。
見本、色足し
仕事は波千鳥小皿の削り仕上げを終え、魯山人写しの角皿の足付けです。絵付けは乾山紫陽花蓋向付と花筏平向の見本、色足しです。型は山吹小皿の修正です。
見本制作-仕上げ
仕事は写真中央が見本の花筏平向・あじさい蓋向・飯椀 無病息災の上絵 仕上げ作業です。写真左は波千鳥文小皿を制作している様子です。写真右の杜若向付は全面に杜若が生い茂っている構図ですので、割り付けから手間のかかる大仕事です。
魯山人写し俎皿-型起し
仕事は魯山人写し俎皿の型起しです。見本の制作では、花筏文平向付の色盛りを着実に進めています。杜若向付は実物が手元にないので、写真を参考にしながら割り付けをしています。
見本制作-花筏平向付
仕事は、制作していた魯山人写し俎皿の型おこしをして形状の研究段階です。見本制作では、引き続き花筏文平向付です。加えて新たに飯椀 無病息災の色盛りをしました。新しい顔が出来上がってきて、わくわくしながら仕事をしています。
四方小皿-色盛り直し
仕事は見本制作の続きです。花筏文平向付は、水面に浮かぶ花びらを増やして豪華な構図になっています。色盛りでは、焼き上がった四方小皿のしべの部分が薄いなどの問題を修正して、再度窯入れしました。
四方小皿-色盛り
仕事は見本の制作です。あじさい蓋向付と花筏文6.5寸平向付の二つです。構図を考えながら下絵を進めています。器と絵のバランスを取る大事な工程です。四方小皿の花筏文・椿文は色盛りを終えました。
雪輪文4寸皿-絵付け
仕事はまな板皿の型が仕上がったので、たたら制作に移ります。雪輪文4寸皿の白盛は完了です。さらに四方小皿30枚を分担して進めます。右の写真は椿の葉に色を盛っていて、立体的に見せることが課題です。
牡丹文 蓋物小向付-金焼き付け
仕事は、魯山人俎皿の型制作が大詰めです。中央は牡丹文 蓋物小向付に金付けを施し焼き付けをします。四方小皿は花筏の割り付けも終え、花の白盛です。タイミング良く黄色を注していきます。
雪輪文4寸皿-割り付け
仕事は、引き続き魯山人写し俎板皿の型修正です。一枚の俎皿から、幾つもの情報を読み取っていきます。 色絵チームは上絵の下準備で、雪輪文4寸皿・四方小皿椿文の割り付けを行いました。
ぼんぼり-赤絵付け
仕事は魯山人の俎皿の型修正です。中央は「ぼんぼり」です。雛の節句に向けて急ぎの仕事です。赤で枠を描いていきます。型は山吹です。彫りを進めていきます。
窯詰めー2015.02.03
仕事は本日の窯にいれる飯碗に下絵をつけて、上がってきた素焼きと共にに釉薬をかけ、窯をつめました。内容は四方小皿、ぼんぼり、4寸皿、蓋向付、飯碗の見本です。その後、魯山人写しの俎皿用に土の調合をしました。絵付けは牡丹文小蓋物の続きです、型は山吹文小皿の原型割り付けです。
新作牡丹文小蓋物ー絵付け
仕事は水仙小皿の削り仕上げです。それから施釉、釉直しです。絵付けは新作の蓋向付、「牡丹」です。赤の濃淡を使い、大胆に配置しました。葉を描き、金で花を縁取って仕上げます。型は花筏文小皿原型の仕上げです。