百合形向付ー焼き上がり

工房に来たら十草文飯碗がろくろびきされていました!陶主が昨日の日曜日もお仕事すすめた様子です。お疲れ様です。今日は削り仕上げです。先週末の窯は良好でした。オーダーの百合形向付も綺麗に焼けました。私は焼けてきた青もみじの鉢に絵付け開始です。割り付けをしていきます。


20130422-1.jpg20130422-2.jpg

20130422-3.jpg20130422-4.jpg

 

コウチ土器皿ー見本

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。コウチの見本2度盛りが焼けてきました。黄色はこれでおいておきます。緑(画像の色が少し出てませんスミマセン。。)の方はもう一度盛ってみようということになりました。陶主が返ってきてから窯を詰め、火が入りました。


20130419-1.jpg20130419-2.jpg20130419-3.jpg

コウチ土器皿ー見本

この記事の関連キーワード

色絵吉祥文六面花瓶-焼き上がり

長らくお待たせしました!色絵吉祥文六面花瓶の焼き上がりです。今日オーダー主様が見に来てくださり喜んでいただきました(^^)有難うございます!
仕事は竜田川図透彫反鉢の試作の続きです。以前にろくろで作っておいてあったものを削り仕上げます。 陶主が彫り仕上げた鉢に外側もざっくり割をつけ、化粧掛けを待ちます。私は先日コウチ土器皿の見本の色を盛り重ねました。


20130417-1.jpg20130417-2.jpg

20130417-3.jpg20130417-4.jpg20130417-5.jpg

 

色絵吉祥文六面花瓶-焼き上がり

この記事の関連キーワード

ヘラ作り

陶主は十草飯碗のろくろ制作にあたり、十草飯碗用のへらを作りました。私は色絵吉祥文花瓶の絵付け大詰めです。翁と嫗、鶴と亀を描き、窯に入れました。無事焼けてくれることを祈ります。その後、コウチ土器皿の見本を仕上げます。


20130415-1.jpg20130415-2.jpg20130415-3.jpg

ヘラ作り

この記事の関連キーワード

百合形向付ー削り仕上げ

陶主は青もみじ文平鉢のろくろ制作を終え、百合形向付の削り仕上げに入りました。私は、鶴首の絵付けの続きです。肩部分の小紋を描いていきます。麻の葉文様を金で骨描きしていきます。一部、色を変えもみじに仕上げます。この小さな三角の中に色を盛っていきます。


20130406-1.jpg20130406-2.jpg20130406-3.jpg

百合形向付ー削り仕上げ

この記事の関連キーワード

鶴首面取り花器-絵付け

陶主はオーダー制作見本の削り仕上げです。私は鶴首面取り花器の絵付けです。鶴首の部分と底面を描き、一先ず焼きます。前面絵付けでは持つところが無くなるので何回かに分けて焼きます。


20130404-1.jpg20130404-2.jpg20130404-3.jpg

 

鶴首面取り花器-絵付け

この記事の関連キーワード

鶴首面取り花器ー絵付け用意

昨日、型を起こした百合形向付の荒削りです。余分な土を削り、陶主に仕上げてもらいます。夕方窯をだし、オーダー主様に来訪頂いて3個あるうちのいいのもを選んで頂きました。早速絵付けに入ります。まずは文様の配置きめからです。


20130403-1.jpg20130403-2.jpg

鶴首面取り花器ー絵付け用意

この記事の関連キーワード

色絵吉祥文六面花瓶ー窯詰め

オーダーの色絵吉祥文六面花瓶の素焼きが焼けてきました。釉薬をかけて焼きます。仕事は竜田川透彫反鉢のろくろ成形の続きです。形が決まるまでいくつかひきます。私は追加オーダーの百合形向付制作に入ります。土を練ってたたらを作りました。


20130401-1.jpg20130401-2.jpg20130401-3.jpg

20130401-4.jpg20130401-5.jpg

色絵吉祥文六面花瓶ー窯詰め

この記事の関連キーワード

桜葉形小向付ー窯詰め

陶主は桜葉形小向付の小さい方(最初に作った型)の削り仕上げです。土器皿の見本を作り足しました。その後、窯準備です。焼けてきた素焼を掃除し釉薬をかけました。期日が迫っているので桜葉形小向付だけで焼きます。いつものことながら大名窯です。つく(棚板と棚板を支える部分)を並べて窯を詰めます。


20130327-1.jpg20130327-2.jpg20130327-3.jpg

20130327-4.jpg20130327-5.jpg20130327-6.jpg

 

桜葉形小向付ー窯詰め

この記事の関連キーワード

青もみじ文大鉢ー割り付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は春草文猪口の色盛りを終え、青もみじ大鉢の絵付けに入りました。割をつけていきます。


20130322-1.jpg20130322-2.jpg

~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

毎週金曜日   13:30~15:30(昼の部)
19:00~21:00(夜の部)

部費は3か月で1万円です。

お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090

春の仕事は続く

陶主は桜葉形小向付の削り仕上げの続きです。鉋(カンナ・削る道具)を研いで切れ味をよくします。細かい作業なので鉋はよく研いで仕事を進めます。私も荒削りの続きです。左の写真は山桜桃梅(ゆすらうめ)です。可愛らしいですね。


20130320-1.jpg20130320-2.jpg20130320-3.jpg

春の仕事は続く

この記事の関連キーワード