上絵色見テスト

陶主は面取り花器の削り仕上げです。もう少しで完成ですね。私は先般、工芸店にこうちの見本で送った皿の色合いを微調整することになり、新しく色テストをしました。


20130312-1.jpg20130312-2.jpg

上絵色見テスト

この記事の関連キーワード

桜葉形小向付原型-完成

陶主は3個目の面取り花器、削り仕上げです。無事3個とも焼けたら、絵をつけるのは3個目がいいかなと言いながら削ってます。私は型の最終段階です。葉の先端を決めて、仮起こしをし陶主に削ってもらい様子を見ました。これで乾燥させます。


20130311-1.jpg20130311-2.jpg

桜葉形小向付原型-完成

この記事の関連キーワード

面取り花器ー削り仕上げ

陶主は2個目の面取り花器の削り仕上げです。オーダーは1個ですが、陶器は制作過程に損傷があることを考慮していくつか大目に制作する必要があります。一つづつ丁寧に削っていきます。私は絵付けの仕事がひと段落ついたのでホームページの整理に入ります。


20130307-1.jpg

 

面取り花器ー削り仕上げ

この記事の関連キーワード

面取り花器ーイメージ画作成

春草文醤油差しの受け皿の絵付けです。淵に青の線を一本入れて完成です。本体と一緒に窯へ。それからオーダーの鶴首花器の絵柄を起こします。おめでたいプレゼントなので松竹梅に翁、鶴と亀も入れました。鶴首から肩のあたりは小紋が入ります。


20130306-1.jpg20130306-2.jpg

面取り花器ーイメージ画作成

この記事の関連キーワード

面取り花器成形完成

陶主は鶴首面取り花器の面取りの続きです。昨日の写真と比べると随分花器の顔が出てきましたね。一面づつ仕上げていきます。一つ完成です!私は春草文醤油差しの絵付けの続きです。タンポポを描き、スミレの花を入れ、最後に葉の緑の部分を描いて仕上げていきます。


20130305-1.jpg20130305-2.jpg20130305-3.jpg

面取り花器成形完成

この記事の関連キーワード

鶴首面取り花器ー面取り

陶主はオーダーの花器を削り、6面に面取りをしていきます。絵付けもの焼けてきました。緑もいい感じです。こちらの見本も含めて工芸店に送ります。私の仕事は春草文醤油差しの絵付けの続き、タンポポ描きです。


20130304-1.jpg20130304-2.jpg20130304-3.jpg

20130304-4.jpg20130304-5.jpg

鶴首面取り花器ー面取り

この記事の関連キーワード

シッタ制作

陶主は鶴首花器を削りためのシッタを作ってます。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は新作のお見本の焼き上がりの色が少し淡いので盛り足しました。もう一度焼きます。それから春草文醤油差しの絵付けの続きです。


20130301-1.jpg20130301-2.jpg20130301-3.jpg

シッタ制作

この記事の関連キーワード

春草文醤油さしー絵付け

陶主はオーダーの花器をあと2つ成形しました。口が乾かない様に保管します。私は先日陶主が作成しました新作の土器皿に色をつけしました。窯に入れ、その後春草文醤油差しの絵付けです。ワラビの葉を描いていきます。


20130228-1.jpg20130228-2.jpg20130228-3.jpg

春草文醤油さしー絵付け

この記事の関連キーワード

窯、良好

昨日の窯の焼き上がりです。良好です。桜葉形小皿の見本もいい感じです。工芸店に急ぎで送りました。早速絵付けの準備に入ります。それから、大方仕上がっている毬紋4寸皿を先に進めました。


20130226-1.jpg20130226-2.jpg

窯、良好

この記事の関連キーワード

陶主窯焚き

陶主は窯焚きです。窯の内容は春草文醤油差しと大鉢数点です。窯をたきながら残りの醤油差し接着を少し進めました。私は色絵毬紋4寸皿の絵付けの続きです。


20130225-1.jpg20130225-2.jpg20130225-3.jpg

陶主窯焚き

この記事の関連キーワード

春草文醤油さしー施釉

今日の工房は醤油差しの窯詰めに向けて動いています。絵付けが出来た春草文醤油差しに陶主が釉薬をかけ、釉の直しをしました。一先ず、受け皿の素焼き焼き上がりを待ちます。その後、陶主は新作見本を作り足しました。私は色絵毬紋4寸皿の絵付けの続きです。


20130223-1.jpg20130223-2.jpg20130223-3.jpg

20130223-4.jpg20130223-5.jpg

 

春草文醤油さしー施釉

この記事の関連キーワード

春草文醤油差しー絵付け

陶主は新作の見本制作です。いつもの工芸店様の注文で土器皿総色絵(交趾・コウチ)です。土を変えて土器皿を作っていきます。私は春草文醤油差しの素焼きを出し撥水剤をかけ絵付けの準備をし、鉄絵でワラビを描いていきます。。


20130222-1.jpg20130222-2.jpg20130222-3.jpg

春草文醤油差しー絵付け

この記事の関連キーワード

受け皿削り仕上げ!

陶主は昨日作った受け皿を早速削りました。高台は碁笥浜・ゴケハマ・(碁笥底ともいうそうですが)です。それから桜葉形小皿の仕上げをし今晩焼きます。私は色絵毬紋4寸皿の絵付けの続きです。


20130220-1.jpg20130220-2.jpg

20130220-3.jpg20130220-4.jpg

受け皿削り仕上げ!

この記事の関連キーワード

受け皿再制作

陶主は昨日化粧掛けの際に受け皿の高台が以前のものと違う高台になっていたので、急遽作り直すことになりました。それから昨日のお見本の桜葉形小皿に足を付けました。色絵毬紋4寸皿の絵付けの続きです。赤を入れていきます。


20130219-1.jpg20130219-2.jpg20130219-3.jpg

受け皿再制作

この記事の関連キーワード

色絵毬紋4寸皿ー絵付け

陶主は春草文醤油差しの接着仕上げの続きです。ようやく一段落です。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は桜葉形小皿の原型制作の形を整え土台を作りました。一度陶主にチェックしてもらいます。色絵毬紋4寸皿、次の5枚の絵付けを始めます。


20130215-1.jpg20130215-2.jpg20130215-3.jpg

~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

毎週金曜日   13:30~15:30(昼の部)
19:00~21:00(夜の部)

部費は3か月で1万円です。

お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090

色絵毬紋4寸皿ー絵付け

この記事の関連キーワード

工房は春の仕事

陶主は朝から箱書きです。それから春草文醤油差しの接着仕上げの続きです。私は焼きあがった毬紋4寸皿の納品梱包準備を終え、今春の新作見本桜葉形小皿の原型制作です。


20130213-1.jpg20130213-2.jpg20130213-3.jpg

工房は春の仕事

この記事の関連キーワード

春草文醤油差しー接着

陶主は口部分の制作を終え、パーツがそろったところで組み立てていきます。口部分をカットして本体に引っ付け、細い紐を作って持ち手にします。ようやく醤油入れの雰囲気が出てきましたね。私は毬紋4寸皿の裏側を仕上げ窯に入れました。それから七五三飾文大鉢の絵付けに入ります。


20130211-1.jpg20130211-2.jpg20130211-3.jpg

春草文醤油差しー接着

この記事の関連キーワード