陶主は桐菊文角向付の削り仕上げを終え、16個成形終了しました!次は雪笹の仕事に移ります。小向付と大鉢、小向付から制作していきます。ろくろで成形し、柔らかいうちに手で4方に整えます。私は桐菊文角向付の化粧型紙抜きです。
桐菊文角向付の仕事は続く・・・
陶主は桐菊文角向付の削りの続きです。私は桐菊文角向付の削りの化粧型紙抜きの続きです。向付の上に型紙を置いて白化粧を塗り、半乾きの状態で抜いていきます。
桐菊文角向付ー削り仕上げ
陶主は桐菊文角向付の削り仕上げの続きです。私は桐菊文角向付の化粧、型紙抜きです。久しぶりのラッキー君と陶主のツーショットです。写真写りの悪いラッキー君のとても賢そうな顔、どうでしょう(^^)
桐菊文角向付ー型紙化粧抜き
陶主は桐菊文角向付の削りの続きです。私は色絵宝散らし文盃の絵付けを終え、桐菊文角向付の化粧掛けに入りました。型紙を使って菊形を抜いていきます。
色絵宝散らし文盃ー続絵付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。帰ってきて桐菊文角向付の削りの続きです。私は色絵宝散らし文盃の絵付けの続きです。色を入れていきます。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
色絵宝散らし文盃ー絵付け
陶主は桐菊文角向付の削りの続きです。私は色絵宝散らし文盃の絵付けです。小さな盃に宝文を散らしてあります。金の骨描き(線描き)からしていきます。先日焼いた色絵雪輪文蓋向付は綺麗に焼けました。
桐菊文角向付ー削り仕上げ
陶主は桐菊文角向付の削りの続きです。まだまだ続きます。私はようやく色絵雪輪文蓋向付の絵付けを終え、窯に入れました。いつもながら期日ギリギリです。
桐菊文角向付ー成形
陶主は桐菊文角向付の成形です。手びねりで角形を成形し、石膏の型を使って形を決めていきます。私は色絵雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。蓋の外側の雪輪に白盛(白い絵の具)を盛っていきます。
ところで上絵と下絵、何の上下だかわかりますか?器の表面を覆っている釉薬の下(素焼きの状態)に描いているのが下絵で焼けてから釉薬の上に描くのが上絵です。色絵雪輪文蓋向付は上絵です(^^)
色絵雪輪文蓋向付-絵付け
陶主は色絵雪輪文蓋向付の削り仕上げの続きです。私は色絵雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。絵付けをするのに絵具によっていろいろと筆が変わります。金泥は粘りがあって描きにくいので筆先が少し長めの柔らかいものを使います。
少しづつ・・・
陶主は桐菊文角向付の削りの続きです。少しづつですね。私も色絵雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。
雪輪文の話
陶主は桐菊文角向付の削り仕上げです。私は色絵雪輪文蓋向付の絵付けです。蓋部分の外側を描いていきます。この雪輪文は着物の文様でおなじみのものです。反物に金糸で刺繍をしてある風情は愛らしいですよね(^^)始めは4寸皿にデザインしましたら、工芸店さんで人気が出たようで数ある4寸皿の中でも人気の高い絵柄になってます。工芸店様の店主、真木さんが仰るには雪輪文はこれから雪が降る頃はもちろん、夏の暑い時期に涼を感じるために着たりもするらしいです。モノトーンの静かな雪輪の文様がいろいろなシーンで食卓を豊かにしてくれます。
角向付の云々
陶主は桐菊文角向付の削り仕上げです。
この向付は制作までに長く時間を費やしてきた器です。なぜそんなに時間をかけているかというと角の平向付は焼成後に歪みが多いことが一番のネックです。それに本歌はそんなに薄作りではなさそうですが、伏原のこだわりの今の感覚に通じる器として制作するとどうしても「かろみ」を外せません。歪みやすい器を薄手で作るのに大変時間がかかりました。まだ完成というわけではないのですが、いつまでも時間ばかり費やすわけにもいかないので前回の打ち合わせにて、制作を進める次第となりました。器が出来上がってからの絵付け工程(順次紹介していきますが)もかなりの手作業です。今回美しく完成できることを祈って制作を進めます。
私は色絵雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。
桐菊文角向付ー成形
陶主は桐菊角向付の削り仕上げの続きです。写真に写っている道具は叩き棒と言って、面を出したいときに叩いて土を〆るために使う道具です。私は色絵雪輪文蓋向付、絵付けの続きです。
雪輪文蓋向付ー色盛り
陶主は桐菊文角向付の制作、手びねりの続きです。結構厚みがあるように見えますよね。これを削って仕上げます。私は雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。金の骨描きを終え、白盛(白い絵具の名前)の色盛りです。白盛は絵具の具合によっては焼き上がりに縮れが出たりするので、絵具の管理が必要です。
桐菊文角向付ー成形
陶主は先の桐菊文角向付を削り、次の制作です。ある程度手びねりで仕上げたところに、以前に作った石膏型を使って、角を決め成形します。削り終えた器は重石をのせて変形から守ります。私は雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。
雪輪文蓋向付ー絵付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は雪輪文蓋向付の絵付けの続きです。金彩はある程度盛っていかないと金が綺麗な輝きを持たないので、少し盛り気味に描いていきます。この器は白と金のモノトーン仕上げなのもあって盛りは大事ですね。この暗い世の中に贅沢な使い方です。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
桐菊文角向付ー削り仕上げ
陶主は菊桐文角向付の削り仕上げです。一つづつ、中の角を決めながら内と外を削っていきます。私は雪輪文蓋向付の絵付けです。新しく白盛の絵具の調整をしている間に蓋の金の骨描きを進めます。
雪輪文蓋向付ー金の骨描き
陶主は桐菊角向付の続きです。一先ず、削り仕上げです。一つ削るのに結構かかるみたいです。私は雪輪文蓋向付、絵付けの続きです。内側から描いていきます。雪輪が重なり前後するところが面白い文様です(^^)
桐菊角向付ー手びねり
陶主は桐菊角向付、制作の続きです。いくつか制作して削り仕上げしながら進めていく予定です。私は割り付けをおえ、金の骨描き(線描き)です。
2012年10月焼き上げ作品
桐菊角向付ー制作
陶主は桐菊角向付の制作に入りました。底をたたらで作り手びねりで角を作っていきます。私は雪輪文蓋向付の割り付けの続きです。
鉋目皿ー仕上げと化粧掛け
陶主は鉋目皿の削り仕上げを終え、白化粧をかけて仕上げました。私は宝文盃の絵付けに入り下書きを始めましたが、昼から雪輪文蓋向付の見本が工芸店から返ってきたので、期日の迫っている雪輪の方から進めることにしました。割り付けからやっていきます。
色絵結び紋箸置きー金入れ
陶主は鉋目皿の削り仕上げの続きです。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は色絵結び紋箸置きの絵付けの続きです。金を入れていきます。もうすぐ完成です。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
型皿の削り仕上げ
陶主は前に起こした型皿の削りです。私は色絵結び紋箸置きの絵付けの続きです。青を終え、鹿の子文の間に金を入れていきます。
秋草文平向付ー白化粧かけ
陶主は秋草文平向付の削りを終え、白化粧をかけて仕上げました。薄い化粧で景色を、濃いめの化粧で描いた丸は菊になります。私は色絵結び紋箸置きの絵付けの続きです。まだまだ続きます。
色絵結び紋箸置ー続絵付け
陶主は秋草文平向付の削りの続きです。写真を撮り忘れました(^^)私は色絵結び紋箸置きの絵付けの続きです。細かい作業です。
4寸皿ー削り仕上げ
陶主は前に作った4寸皿の削り仕上げです。このお皿の形は伏原窯の定番で久しぶりの制作です。どの様に仕上がるか楽しみです。窯が冷め、雪輪文蓋向付が焼きあがってきました。見本が返ってくるのを待ち、絵付けの準備だけしておきます。私は色絵結び紋箸置きの絵付けの続きです。赤絵を終え、青で鹿の子文を描いていきます。
色絵結び紋箸置きー絵付け
陶主は秋草文平向付の削りの続きです。私は色絵結び紋箸置きの絵付けです。赤と青の鹿の子文様です。
窯詰め
陶主は秋草文平向付の削りの続きです。昼から釉薬をかけ、釉直しをし窯詰めです。窯の内容は雪輪文蓋向付、夕顔文平向付、雪笹文向付、雪笹文大鉢です。下の画像は昨日の上絵窯の焼き上がりです。上がり良好です!早速、見本は工芸店に発送したいと思います。
秋草文平向付ー削り仕上げ
陶主は秋草文平向付の削り仕上げの続きです。私は赤絵結び紋箸置きの続きを描き、窯が冷めたので昨日の素焼きを出し、絵付けの窯詰めをしました。その後、素焼きの器に撥水剤をかけました。