葵紋どんぶりに釉薬をかけ、釉のたまりなどを直しました。その後、陶主は青もみじ文平鉢の削り仕上げです。



京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
葵紋どんぶりに釉薬をかけ、釉のたまりなどを直しました。その後、陶主は青もみじ文平鉢の削り仕上げです。
陶主は青もみじ文平鉢の削り仕上げです。私は葵紋どんぶりの素焼きに撥水剤をかけました。葵どん3回目の窯に備えます。その後四方小皿藤文の絵付けに入りました。
陶主は窯焚きです。仕事は昨日からの続きで青もみじ文平鉢のろくろびきを終え、続いて青もみじ紋大鉢のろくろ制作です。私は葵紋どんぶりを描きおえ、四方小皿藤文の絵付けに入りました。
陶主は青もみじ文平鉢のろくろ制作の続きです。私は葵紋どんぶりの下絵付けです。夕方から窯詰めし、火を入れました。
陶主は先日手びねりで仕上げた花入れに手を入れ仕上げ、白化粧をかけました。それから工芸店様の仕事青もみじ文平鉢のろくろびきに入りました。私は葵紋どんぶりの下絵付けです。
今日は葵紋どんぶりに釉薬をかけました。その後、土をねり次のろくろびきの準備です。次は青紅葉平鉢です。私は施釉されたどんぶりの釉直しです。金曜の窯詰めに備えます。
陶主はようやく葵紋どんぶりの削り仕上げを終了しました。一区切りがついたので、2月の初めに来訪されましたお客様からのご要望花入れの制作に入りました。この花入れは神棚に飾るものだそうで、お客様の精密なサイズの書かれたスケッチをもとに形を作り上げていきます。画が形に出来上がっていくのはいつも面白いなと感じます(^^)私は葵紋どんぶりの下絵付けの続き、そして昨日焼いて素焼きになった葵紋どんぶりに撥水剤をかけました。
午前中に葵紋どんぶりの素焼きの準備をしました。この窯、一度に葵紋どんぶりが60個焼けます。小ぶりな窯ですが結構入ります。仕事は陶主が葵紋どんぶりの削り仕上げ、私は下絵付けです。陶主はあと少しで削りが終わります。
昨日、工芸店様から器に桐箱の希望があったそうで箱書きの依頼をうけました。午前中に箱書きをしました。器は色絵桜文かわらけ盃です。手のひらサイズのかわらけ盃、もちろん箱も小さいです。昨日梱包した杜若文4寸皿と一緒に工芸店様に送りました。仕事はもうお馴染みになりましたね。葵紋どんぶりの削り仕上げと絵付けです。
杜若文4寸皿が焼きあがってきました。早速梱包し、発送の準備にかかりました。陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は葵紋どんぶりの絵付けです。
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は杜若文4寸皿5枚に金付けをし、先の5枚と合わせて低温で焼きつけました。その後葵紋どんぶりの絵付けです。
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。薄手の作りなので削り土もどっさりです(^^)私は葵紋どんぶりの下絵付けです。このカンナを使って花をかきおとしていきます。薄手なので穴をあけない様に柔らかく、しかし線はしっかりとかき落していきます。
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。まだまだ続きます。昨日窯に入れた杜若文4寸皿5枚の色合いの調整をしました。少し優しい(弱い)感じに焼けたので、色を少し盛り足し再度焼きます。
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は杜若文4寸皿残りの5枚を描きあげ窯に入れました。その後、先に焼きあがっていた杜若文4寸皿に金をつけました。陶主の削り仕上げた葵紋どんぶりに絵付けします。
陶主はろくろびきを終え、削りに入りました。私は杜若文4寸皿の絵付けの続きです。葉っぱの部分を描いていきます。
陶主は葵紋どんぶりの轆轤制作を進め、昼から公民館陶芸クラブの指導に行きました。昨日焼いた先の5枚が焼きあがってきました。絵付けの仕事は杜若4寸皿、次の5枚の絵付けです。花の部分の色盛りです。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作の続きです。私は杜若文4寸皿5枚の絵付けを仕上げ上絵窯に入れ、あと5枚の下書きをしました。
笹形小皿です。追加制作が焼けました!
貝形小向付 お雛様に間に合いませんでしたが、愛らしい小向付に仕上がりました。
紅白梅文4寸皿 工芸店様の人気商品です。
葵紋どんぶり こちらはオーダーの品です。
色絵杜若文4寸皿 光琳が金屏風に描いた杜若を4寸皿にアレンジして出来上がったお皿です。
上絵の窯が焼けてきました。紫陽花の小皿、貝形小向付ともに綺麗に焼けています。早速梱包し、工芸店様に発送します。その後、杜若文4寸皿の絵付けです。陶主は申告の手続きに追われています。
先週の窯が焼けてきました。いい感じの焼けです。早速貝形小向付の絵付けの準備に入ります。裏面中央の目をリュータでとり、綺麗にして淵の部分に赤を入れます。上絵の窯に入れて焼いています。その後、杜若文4寸皿の絵付けの続きです。緑で葉っぱの部分を描いていきます。陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作です。
陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作です。私は杜若文4寸皿の絵付けです。細かい絵柄なので割をしっかりつけて、花の部分から描いていきます。
陶主は葵紋どんぶりのろくろびきに戻ります。私は紫陽花小皿の見本絵付けです。以前に工芸店様に納品した小皿ですが、今回少し花数を増やして見てみたいとの要望に応えてます。どうでしょうか。
昨日素焼きしました貝形小向付に撥水剤をかけ、施釉、指あと直し、窯の用意をし夕方から窯を詰めました。窯焚きは明日です。一通り窯に入ったので、葵紋どんぶりの制作に戻ります。私は絵付けに戻ります。
昨日調合した釉薬をミルからはずし、桶に入れて用意し、今日は葵紋どんぶりに施釉しました。その後指あとを直し、明日の窯詰めの為の準備です。
陶主は貝形小向付の足付けの続きです。ようやく完成しました。明日素焼きです。私は笹形小皿の絵付けを終え杜若文4寸皿の図案下書きをしました。
陶主は貝形小向付を削り終え、足を付けています。細かい作業です。私は葵紋どんぶりと一緒に素焼きした笹形小皿にも撥水剤をかけて絵付けしました。
陶主は貝形小向付の削り仕上げです。私は紅白梅文4寸皿の金付けを終え窯に入れました。低温で金を焼き付けます。その後、以前に素焼きした葵紋どんぶりを窯出しし、近く本焼きをする予定なので、撥水剤をかけました。
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸家クラブへ指導にいきました。私は色絵紅白梅文4寸皿の金付けの続きです。何年も前ですが、仕事を始める前に朝の散歩をしていた頃があります。散歩コースに梅が咲いていて、ほのかな香りの気持ちよかったことを思い出しながら描いています。
陶主は貝形小向付の削り仕上げです。まだまだ続きます。私は焼きあがった色絵紅白梅文4寸皿に金をつけていきます。画像では一見完成のように見えますが、金付け後に低温で焼き付けます。ラッキー君の伸びの瞬間をキャッチしました。工房は肩のこる仕事の連続でこんな姿をみると結構癒されます(^^)
水仙文豆皿・豆皿の新作です。追加制作を予定しています、しばらくお待ちくださいませ。
白抜き椿夫婦湯呑・今回、夫婦湯呑にしました。
ぼんぼり・お雛さんの節句に使う器です。何とか2月中に工芸店に収めることが出来ました。