葵紋

伏原窯のお薦め飯茶碗

 

伏原窯おすすめの器をご紹介!

 

乾山の器を飯茶碗に置き換えた、

普段使いの飯碗です。

 

持つ手は軽く、見た目にも華やかで、

お食事の気分を明るく照らします。

 

おひとつから、どうぞ。

 

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葵の花模様が華やかなこちらには、

季節の炊き込みご飯を。

 

 

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サイズ 径11.4 × 高さ5.8 

少々小ぶりな、女性の手のひらにも納まる程度の大きさです。

 

 

工房でもこのお茶碗でご飯を食べていますが、

ふしぎと、毎日の食卓がぱっと明るくなるのです。

皆さまの食卓でも実感していただきたいなぁと

心から思います。

 

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葵紋茶碗 ¥6,930(税抜)

葵紋の飯碗は工芸店様でも取り扱っています。 

器の楽しいお話と共に、詳しく書かれていますので、

ぜひご覧ください。

こちら

 

 

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絵替わりで5種ございます。

左上から:葵紋・七宝紋・雲紋

左下:木紋・梅紋

 

こちらの5種セットは貝塚市ふるさと納税返礼品の

対象商品となっております。

貝塚市ふるさとチョイスは こちら

 

 

お問い合わせはページ右上の [ お問い合わせ ] をクリックし、

質問フォームよりお願い致します。

 

 

メダルを超えた感動を、有難う。

今週もあ、という間に過ぎてしまいましたが、何と言っても浅田真央さんの「涙」につきますね。4年前「浅田涙の銀」と見出しが躍りましたが、この感動は魂レベルの浄化の域に達しているのではないかと思えるほどです。どれだけの人が救われたか。その感動が全身を捉えて胸が熱くなります。日本人の誇りを感じます。小さな些細なことにうじうじしている自分が恥ずかしく、負けないで生きていこうと、齢59歳の爺が感動をもらって感謝しています。

さて、工房は窯焚きに入りました。百合型向付け、雲錦手の鉢大、小。葵紋ビールカップ。午後7時に火を入れ、11時まであぶります。明日お昼頃には焼けるよていです。

2012年9月焼き上げ作品

今回の窯は新作がいっぱいです。今日これから工芸店にいって打ち合わせです。いい話になるといいですね。

上から、菊桐文角向付ー型を作り直してのリベンジです。

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菊桐文皿ー菊桐の角向付↑にちなんだ新作です。

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雪笹文銘々皿ー前回納めた雪笹文鉋目皿の銘々皿バージョンです。

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葵紋飯碗

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松葉文長皿ーお正月に向けての新作です。

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菊形豆皿 水仙文豆皿 夕顔文向付 夕顔文飯碗


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秋草文抹茶碗 松図大鉢(※上絵途中)


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葵紋飯碗ー絵付け

陶主は夕顔文平向付の削り仕上げです。私は葵紋飯碗の絵付けの続きです。この葵紋の飯碗も結構作ってますね。手のひらにしっくり馴染む大きさがいいのでしょうか(^^)


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葵紋飯碗ー絵付け

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葵紋飯碗ー削り仕上げ

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。帰ってから葵紋飯碗の削りを進めました。私は紫陽花文小皿を仕上げ、椿文四方小皿の追加制作です。あたりをつけ、黒を入れていきます。


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葵紋飯碗ー削り仕上げ

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紫陽花文小皿ー絵付け

陶主は葵紋飯碗の削りです。乾きが鈍いので少し風に当てて水分を飛ばします。私は紫陽花文小皿の絵付けの続きです。花の部分から描いていきます。小皿に大きなモチーフを描くのは可愛らしいですね。一つ一つ花びらを入れていきます。


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紫陽花文小皿ー絵付け

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石膏型ー寸法だし

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブへ指導に行きました。帰ってから葵紋飯碗のろくろ、水びきです。私は菊桐文角向付の石膏原型の削り寸法出しです。掴み穴を掘りました。


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石膏型ー寸法だし

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2012年6月焼き上げ作品

桐文土器皿 桐文でシンプルに仕上げた土器皿です。

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瓢箪文四方小皿 四方小皿シリーズの瓢箪文です。シリーズ一番人気です!

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葵紋飯碗 乾山写しの絵柄を飯碗にアレンジしました。

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笹文向付 こちら新作です。シンプルな形で、手に取った感触が魅力的な向付です。

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窯焚き

陶主は窯をたきました。内容は桐と菊、土器皿、笹文向付、草文猪口、4.5寸絵替わり土器皿、ビールカップ、葵紋飯碗です。窯が終わってから、展示会に持っていくものの整理をし始めました。隣町の熊取に伏原窯の器を販売しているお店があるのですが、そちらへも何点か展示用に作品を取りに行きました。ただ今工房、器でごった返してます(^^)週明けは梱包です。


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窯焚き

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桐文土器ー白化粧掛け

陶主は昨日仕上げた桐文土器皿に白化粧を掛けました。私は土器皿の絵付けを仕上げました、左から葵紋、貝文です。その後、昨日焼いた素焼きを出し、撥水剤をかけ茶を巻いて仕上げました。明日は釉掛けです。


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桐文土器ー白化粧掛け

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白化粧掛け

陶主は削り仕上げた器に白化粧をかけました。ぐい呑みとビールカップです。私は葵紋飯碗の追加制作に絵付けをしました。夕方、陶器好きのお客様が来られて見本で工房に飾っていた藤文の銚子を購入頂きました。有難うございます。


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白化粧掛け

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笹文向付ー化粧掛け

陶主は葵紋飯碗の追加制作と笹文向付に化粧をかけ、その後ぐい呑みの削りに入りました。このぐい呑みは新作です。少し深さがあり、えくぼが付いていて愛らしいです!化粧をかけて絵を入れる予定です。私は新作の猪口に絵付けをしました。


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笹文向付ー化粧掛け

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乾山写し葵紋飯碗ー削り仕上げ

陶主はビールカップのろくろ制作を終え、乾山写し葵紋飯碗の削り仕上げに入りました。私は紫陽花小皿の絵付けです。
陶芸豆知識をすこし。削り仕上げをする際に器をのせる台(湿台”シッタ”と言います)は毎回、土をつけて作っています。大本は予めろくろで制作して素焼きしたものを使い、削る器の口元の大きさに合わせて土をもっていきます。それを鉋(カンナ・鉄の薄い板で作った削るための道具、陶主が写真で使っているもの)で削って仕上げます。私が水間焼に来た当初はろくろもひいていたのですが、しったの作りが下手で中心がブレて大変でした(^^)


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新作ビールカップーろくろ制作

こどもの日の今日はいいお天気でしたね。陶主は朝から工房脇の下草を刈りました。山から気持ちのいい風が工房へ入ってくるようになりました。仕事は昨日の葵紋飯碗を終え、新作ビールカップの轆轤びきです。私は四方小皿杜若の絵付けです。色盛りを終え、紫陽花小皿の絵付けの準備をしました。週明けから紫陽花文にかかります。


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新作ビールカップーろくろ制作

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ぐい呑みーろくろ制作

陶主はこぶりのぐい呑みを作りました。先日工房へお客様がみえて、ぐい呑みを買って頂きました。今回はその追加制作です。私は葵紋飯碗を止め、上絵に入りました。四方小皿の杜若文の割り付けです。


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ぐい呑みーろくろ制作

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葵紋飯碗ー化粧掛け

陶主は葵紋飯碗を削り終え、白化粧をつけていきます。陶主は陶芸を始めた頃から白化粧が好きだったらしく、化粧を使った作品も数多くあります。今日は化粧の白さが器のイメージをよりはっきりさせるところがいいねと言っていました。私は青もみじ文大鉢の葉脈を入れ、青もみじ文平鉢の色盛りに入りました。


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