今日の仕事は道八写運錦手大鉢の削り仕上げと化粧かけ、絵付けは麦藁手猪口の色盛りです。
焼き上げ作品2018年6月
波千鳥紋薬味いれ
波千鳥紋楊枝入れ
麦藁手猪口
乾山写し絵替わり筒向
乾山写し桔梗紋筒向
色絵紫陽花紋小皿
菊葉形小皿
焼き上げ作品2017年2月
銹絵梅紋蓋向付
青もみじ大鉢
絵替わり飯碗
宝散らし紋盃
銹絵染付 梅紋平向
赤絵結び文 箸置き
小紋散らし盃
ぼんぼり猪口
色絵 白盛り桜紋4寸皿
萩紋小皿
焼き上げ作品2016年2月
色絵椿 四方小皿
桜透かし彫り反鉢
白梅平向付
四君子 違い角鉢
ぼんぼり猪口
色絵 花筏紋6.5寸皿
焼き上げ作品2015年12月
交趾 豆土器皿
紅白梅紋4寸皿
笹紋4寸皿
呉須 波千鳥猪口
春草文醤油差し
松紋盃
丸紋猪口
宝紋盃
福寿草小皿
四君子違い角鉢
亀甲紋 小蓋向付
雪囲い組皿
不二形向付
紫陽花文蓋向付ー化粧かけ
仕事は施釉と釉直しです。窯の内容は交趾豆土器皿、盃、猪口、波千鳥文猪口です。紫陽花紋蓋向付に化粧をかけていきます、薄手なので何度かに分けて重ねかけします。絵付けは紅白梅紋4寸皿です。
波千鳥文猪口ー絵付け
仕事は交趾豆土器皿の手ひねりの続きです。絵付けは波千鳥紋猪口の下絵付けと流水もみじ紋沓形向付です。
紫陽花文蓋向付ーろくろ制作
仕事は猪口の削り仕上げを終え、紫陽花文蓋向付のろくろ制作です。絵付けは流水もみじ文平向付の銀重ね盛りです。型原型は福寿草小皿です。細部を仕上げ完成です。
流水もみじ文平向付ー絵付け
仕事は猪口の削り仕上げです。絵付けは流水もみじ文平向付の次の5枚の銀彩です。
盃ー削り仕上げ
仕事は盃と猪口の削り仕上げです。絵付けは宝珠文4寸皿の重ね盛りと流水もみじ文平向付の裏面です。
こものろくろ制作
仕事は猪口のろくろ制作です。絵付けは宝珠紋4寸皿と流水もみじ紋平向付の続きです。あと乾山ゆり型向付の見本絵付けです。
色絵宝珠紋4寸皿ー絵付け
仕事は杜若紋向付の削りを終え、これから小物の制作に入ります。猪口のみずびきです。絵付けは流水もみじ紋の続きと宝珠紋4寸皿、割付です。
焼き上げ作品2015年8月
四方小皿 面高
猪口 呉須波千鳥紋
猪口 丸紋散らし
京焼 玄猪香合
猪口 花唐草小紋
四方小皿 菊紋
四方小皿 ひょうたん紋
絵替わり湯呑み 春草・葵・雲
乾山写し 菊形向付
色絵 桔梗紋小皿
四方小皿と猪口ー絵付け
仕事は乾山菊形向付の削り仕上げです。絵付けは四方小皿オモダカ紋を終え、ひょうたん紋に入りました。それから、丸紋散らし猪口と新作小紋猪口です。
焼き上げ作品2015年2月
赤絵ぼんぼり型猪口
色絵四方小皿 < 桜文・椿文 >
色絵雪輪文4寸皿
乾山 色絵あじさい文蓋向付 (見本)
色絵 花筏文6.5寸平向付 (見本)
京焼 青もみじ文大鉢ー絵付け
仕事は新作色絵青もみじ文平向付の削り仕上げです。絵付けは同じく青もみじ文大鉢の絵付けです。黒で葉脈を入れていきます。色盛りをしたものはこれも青もみじで猪口を作りました。今年はいろいろと青もみじの新作を作ろうと思っています。
焼きあげ作品2013年9月
色絵宝文猪口5客組
窯詰めー2013.09.14
工房は窯準備です。釉薬をかけ、釉の直しです。窯の内容は菊文平向付、松図大鉢、オーダー猪口です。
菊文平向付ー絵付け
陶主は交趾土器皿の制作の続きです。交趾シリーズで色違いで制作するので少し数多い目の制作です。私は菊文平向付の鉄絵の続きです。オーダー猪口に字を彫りました。素焼きしてから字を書く予定です。
交趾土器皿ー制作
陶主はオーダー猪口に白化粧で刷毛目掛けしました。その後、百合形向付の削りを仕上げて、交趾土器皿の制作に入りました。私は菊文平向付の絵付けです。濃淡をつけて銹絵を仕上げていきます。
菊文平向付ー化粧掛け
陶主は菊文平向付の白化粧掛けです。その後、百合形向付(土違い見本)の削り仕上げです。私は急ぎの追加制作で秋草文平向付の絵付けです。オーダーの色絵絵替わり宝文猪口が焼きあがりました!
オーダー猪口ー削り仕上げ
陶主はオーダー猪口の削り仕上げです。私は菊文平向付の割り付けの続きをし、その後、工芸店様から急ぎの追加制作要請があったので色絵秋草文平向付の絵付けです。割り付けからです。
菊文平向付ー割り付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は宝文猪口の絵付けです。宝文の周りに松竹梅の小紋を入れて完成です。その後、菊文平向付の割りをつけました。
菊文平向付ー削り仕上げ
陶主は菊文平向付の削り仕上げに入りました。私は宝文猪口の絵付けの続きです。金の骨描きを終え、赤を入れました。
色絵宝文猪口ー骨描き
陶主は菊文平向付のろくろ制作です。私は宝文猪口の絵付けの続きです。残りの猪口に割をつけ、金の骨描き(線描き)をしていきます。5個セットの宝文で巻物、裏鏡、宝袋、熨斗、打ち出の小槌です。
色絵宝文猪口ー絵付け
陶主は菊文平向付のろくろ制作です。私は色絵宝文猪口の上絵付けです。一先ず、1セット仕上げて様子を見ます。
菊文平向付ーろくろ制作
陶主は松図大鉢の化粧掛けの続きです。化粧掛けは見た目簡単そうに見えますが、素焼き前の生の素地に水分のある化粧土(泥状)をかけるので乾きの具合などを把握していないと潰れてしまいます。陶主の作る器は基本薄手なので、乾きの加減はとても慎重です。昨日内側をかけて乾かしてあったものの外側に化粧をかけて仕上げていきます。その後、菊形向付のろくろびきです。私は菊形向付の金付けを終え窯に入れ、先に焼けてきた菊文平向付の写真撮影です。その後、宝文猪口の絵付けに入りました。
窯詰めー2013.08.21
工房は窯準備です。見本の菊文平向付に鉄絵を入れ、波千鳥小皿の口に茶を巻き完成させました。施釉と釉直し、棚板アルミナかけなどの一連の作業をし、窯を詰めました。乾山菊形向付は変形ものなので目を立てて焼きます。内容は菊形向付、宝文猪口、波千鳥文小皿、菊文平向付見本です。
オーダー猪口ー制作
陶主はオーダーのお仕事です。一点ものですが、オーダーの場合は完成までに工程がいろいろありますので一つだけしか作らないということはありません。常に幾つか予備を制作します。その中からいいものをお客様に頂いてもらいます。その後、菊文平向付、見本の削り仕上げと化粧掛けです。私は乾山松文大鉢の型起こしです。たたらを作って型を起こしていきます。
宝文猪口-削り仕上げ
陶主は宝文猪口のろくろ制作を終え、削り仕上げです。一つづつ丁寧に削っていきます。私は乾山菊形向付の絵付けの続きです。