今日の仕事は椿形箸置きの削り仕上げと運錦手向付の下絵付けと桜の化粧盛りです。
特集 季節の取り皿♪
金彩と白の色合わせ
爽やかに 桜を描いた4寸皿です。
絵付け師が一枚一枚 ていねいに描いていますので、
毎年描ける数が限られています。
数量限定ですがひとりでも多くのお客様に届けられますよう
こころを込めて焼き上げました。
青の幹がやさしく、赤絵のアクセントが映えます。
こちらのお皿は4寸(約12cm)
菓子皿にも使い易いサイズです。
花びらが、風にそよいでいます。
直径13.0cm × 高さ2.0cm
京焼 色絵白もり桜紋4寸皿 14,700円 (税込15,876円)
あもや南春日さんの桜のおまんじゅうと一緒に。
桜が香ってくるようです。
和菓子の繊細さを引き立てます。
朝顔の似合う季節です!
手のひらサイズの京焼小皿ができました。
季節の小皿シリーズをホームページで販売開始します!
こちらの京焼小皿は、乳白色の生地に、季節の花がぷくっと浮き出る陽刻紋
そして葉や花の形にカットされた口元が特徴です。
一枚ずつ時間をかけて削り出すので、手仕事の魅力を充分感じていただけます。
こちらの小皿は、夏の盛りに紺青が鮮やかな朝顔を描きました。
焼き上げ作品2015年8月
四方小皿 面高
猪口 呉須波千鳥紋
猪口 丸紋散らし
京焼 玄猪香合
猪口 花唐草小紋
四方小皿 菊紋
四方小皿 ひょうたん紋
絵替わり湯呑み 春草・葵・雲
乾山写し 菊形向付
色絵 桔梗紋小皿
色絵藤紋四方小皿、絵付け続きます。
季節の器シリーズ、四方小皿。春にちなんで、藤紋の注文が、工芸店様から入っいます。四方小皿は真木さんのお母様が持っておられた明治期の京焼が本歌です。それは少し厚手の雑器に近いものでしたが、季節の草木が描かれていて、なんとも可愛いお皿でした。「このお皿をヒントにいいものにしてみましょう。」 とのことから始まったシリーズもの。春は花筏、藤、カキツバタ、夏はオモダカ、瓢、秋は菊、冬に椿。七種
の四方小皿が揃っています。それに伏原窯のオリジナル、芙蓉を加えてみました。みんなで十二月のオリジナルを揃えて見たいと思っています。
四方小皿ー削り仕上げ
仕事は四方小皿の削り仕上げに入りました。絵付けは雪輪文4寸皿の金の骨描き(線描き)です。それから新作小皿の図案作成「花筏」です、どんどん春が近づいてきます。
京焼 色絵若松文4寸皿ー絵付け
仕事は朝から施釉と釉直しをして窯詰めです。その後、新作小皿の図案作成です。絵付けは若松文4寸皿の色盛りを終え、雪輪文4寸皿の割り付けです。陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。
四方小皿ーろくろ制作
仕事は四方小皿のろくろ制作です。型は椿形小皿の削り仕上げです、口元を整え全体を削っていきます。絵付けは昨日焼けてきた梅豆皿、銚子陶蓋に金をつけて焼き付けます。その後、松文4寸皿の絵付けです。
紅白梅文輪花鉢-ろくろ制作
仕事は色絵紅白梅輪花鉢のろくろ制作です。絵付けは雪笹文向付の色盛りを終え、窯に入れました。その後、新作杜若文向付の図案作成です。
焼きあげ作品2014年11月
黄交趾菊形鉢(サイズ径14.6×高さ6.2)
黄交趾菊形珍味入れ(サイズ径5.7×高さ2.8)
焼き上げ作品2014年10月
色絵秋草文四方向付
乾山菊形向付
新作・菊形箸置き
交趾菊葉形小皿
新作・若松文4寸皿
京焼 色絵秋草文四方向付ー絵付け
仕事は黄交趾豆鉢の削り仕上げを終え、乾山写し薄図蓋向付のろくろ制作です。本体部分から作ります。絵付けは色絵秋草文四方向付の続きです。交趾は菊鉢を終え、黄交趾豆鉢の色盛りです。
京焼 色絵秋草文四方向付-割り付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。その後、菊葉形小皿の削り仕上げのつづきです。すたっふUは原型用の皿土台の制作の続きです。絵付けは赤もみじ大鉢の赤絵を終え、色見本を一つ仕上げて上絵焼成しました。その後、秋草文四方向付の割り付けです。
京焼 菊形小皿ー型起こし
仕事は椿箸置きの削り仕上げ、菊形小皿の型起こしです。絵付けは菊形向付の下絵付けです。その後、新作の松文4寸皿に入りました。
新作 秋草文四方向付ー制作
仕事は新作、秋草文四方向付のろくろ制作です。先ず、少しひいて大きさを検討します。絵付けは菊形向付の鉄絵の続きです。
大鉢ーろくろ制作
陶主はお昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。帰ってきてから大鉢のろくろ制作です。絵付けは色絵小紋薬味入れ、楊枝入れです。緑で鹿の子文をかいていきます。
仕事は続く
今日は昼から若いお客様が来られて、陶主熱弁をふるっていました(笑)仕事は乾山菊形向付の削り仕上げです。絵付けは色絵小紋薬味入れ、楊枝入れです。青で唐草を描きました。
乾山菊形向付ー続削り仕上げ
仕事は乾山菊形向付の削り仕上げの続きです。口元を竹べらを使って整えています。絵付けは色絵小紋薬味入れの金、骨描きです、楊枝入れと一緒に進めていきます。
乾山菊形向付ー削り仕上げ
仕事は乾山菊形向付の削り仕上げです。絵付けは色絵小紋薬味入れです。金の骨描き(線描き)です。
焼き上げ作品2014年8月
乾山夕顔文蓋向付
菊形向付
見本 乾山薄図蓋向付
見本 若松文4寸皿
菊形鉢ー見本作り足し
仕事は菊形鉢の見本作り足しです。小さい菊形小皿も起こします。小さいですが手順は先日ご紹介しました菊形鉢と同じです。絵付けは菊形小皿の2度盛りと小紋ようじ入れの続きです。
交趾菊形鉢ー型打ち
1仕事は交趾菊形鉢の型打ちです。ろくろでひいた鉢を型に合わせて起こします。粉をふり、型に合わせ、花弁をだし、付け高台をします。絵付けは新作若松文4寸皿です。
京焼 菊形小皿ー絵付け
仕事は乾山菊形向付の削り仕上げの続きです。今年は青もみじ文をたくさん描かせて頂きました。ようやく最後に描いた青もみじ文の向付を窯に入れました。これから秋の絵柄、菊の絵付けです。ほっとしてます(^^)器は菊形小皿です。花びらの一つづつに色を盛っていきます。
乾山菊形向付ー型起こし
仕事は乾山菊形向付の型起こしと削り仕上げです。絵付けは色絵夕顔文蓋向付の色盛りです。先に描いた金の線を触らない様に色を盛っていきます。
京焼 色絵夕顔文蓋向付ー絵付け
仕事は菊形向付の型起こしと削り仕上げです。菊の葉のように入り組んだ形の器なので削り仕上げに時間がかかります。絵付けは色絵夕顔文蓋向付です。金の骨描きを終え、夕顔の花に色を入れていきます。
乾山絵替わり蓋向付ー見本削り
仕事は冬物新作の見本だしです。先日ろくろで制作した乾山絵替わり蓋向付の削り仕上げです。その後、菊葉形小皿の型制作です。細かいディティールを変更しての制作です。絵付けは青もみじ文平鉢の葉脈描き、色盛りです。
乾山竜田川向付ー原型制作
仕事は乾山竜田川向付の原型制作です。土を盛って形を作っていきます。絵付けは青もみじ文平向付です。
竜田川向付ー図案起こし
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。仕事は十草文飯碗の絵付けです。口元に茶をまいて仕上げます。その後、新作の竜田川向付の型制作のための図案起こしです。それから青もみじ文の絵付けに入ります。
見本制作
仕事はようやく菊形鉢の原型が完成しました。その後、見本制作に入りました。青交趾豆皿の見本です。前回の分よりコロコロとした感じに仕上げます。その後、乾山写しの新作、蓋向付です。絵付けは十草文飯碗です。
京焼 十草文飯碗ー絵付け
昨日は工芸店様に納品を兼ねて打ち合わせに行ってきました。仕事は交趾菊形鉢の原型制作の続きです。絵付けは十草文飯碗です。呉須線が終わったので茶線をひいていきます。